Attorney consultation

取り組みと方法

法律相談の現在の取り組み

 法律的な紛争は縁のないようで常に身近にあります。例えば、売買にしても、当たり前のように行われていますが、ひとたび払った払わないの話になるとそれは法的な問題になります。交通事故などは最たる例でしょう。  では、どこで法律相談ができるのでしょうか。  まず、考えられるのは弁護士事務所に法律相談することです。法律のプロが報酬を得ることで相談に乗ってくれるため一番安心して相談できると思います。  次に、法テラスという機関が考えられます。これは、独立行政法人で国が設置しているものですが、法律相談する場合は、無資力要件(手取り18万円以下)を満たせば無料で相談にのってくれます。  そのほかの法律相談として考えられるのは法学部を設置する大学が定期的に開いている法律相談です。

各機関でどのような人が相談に乗ってくれるのか

 法律事務所は上記のとおり弁護士が相談に乗ってくれます。都会では、事案、紛争内容によって専門とされている弁護士がいることが通常です。例えば、交通事故の専門家、離婚や相続など家族法関連の専門家、人権侵害に関する専門家など様々な分野で専門家がいます。  地方でも、ある紛争を専門家とされている弁護士もいますが、一般的には、なんでも依頼を受ける弁護士が多くいます。  法テラスでも、弁護士が相談を受けますが、法テラスでは比較的若手の弁護士が受けることが多いです。若手の弁護士は、どこかの法律事務所に所属している弁護士が、まだ固定のクライアントが少ない場合に法テラスで相談を受けて、収入はもちろんですが、相談経験を積む目的で相談を受けるからです。  大学の定期的に開かれる法律相談は、後ろに法律科目の教授がついていてはくれますが、基本的には、法学部ないし、法科大学院生が相談を受けます。  教授も含め、ここでは実務経験がない者が法律相談を受けるため、法理論で紛争の帰趨についてはアドバイスしてくれますが、実際勝てるかどうかは証拠などの問題もあるため、わからないことが多いですが、気軽に相談できるのがメリットです。